受講生の体験談 93-2
「AST気功とレイキを習って相互関係に関心もつ」
S.T、  男性、   58才

昨年12月12日第2段階の講習を済んだ後についてレポート致します。第1段階でレイドウレイキに触れ、「幸力」や自己ヒーリングの方法について学び、第2段階へ進ませて頂きました。第2段階では「幸力」を更に活性化するため、3っつのシンボルと各々のマントラの伝授を頂きました。
 第3段階へ進むステップとしての第2段階は、私個人的には主に遠隔ヒーリングと自己ヒーリングについて学んだことが大きな収穫であったと思っております。
 自己ヒーリングは毎朝欠かさず行っておりますが、遠隔ヒーリングについては、12月下旬の浅井先生奥様との実技指導を頂いた後、本年1月3日Sさんとの交流までで、後は横浜在住の私の母親に時折行っています。その力量は知れているものの、宇宙エネルギーを送り込むことについて実感を得ております。
 母は今84才で腰の歪みや足の衰えなどで歩行に不自由な身体でありますが、毎夜9時から15−30分ヒーリングを続けた結果、症状が改善して電気治療しなくとも歩けるようになったと報告がありました。(余談ながらAST気功研修時も時折他者ヒーリングと遠隔ヒーリングを試み、その効果を試みて見ました。)
 シンボル→瞬時に宇宙エネルギーと波長あわせが可能となる。マントラ→宇宙エネルギーに共振共鳴する波動。この実際の力は実行してみて始めて実感できる、今までに経験した事のない新しい驚きでした。レイキの定義・エンライトメント(光に満たされた状態に向かって行く悟りの道)という意味をおぼろげながら感じているところで有ります。
 今まで研修中のAST気功治療で、治療レベルを上げるためには月2−4回の伝授と相応の治療訓練が上達の鍵であると言うことで、その通り研修に励んでいます。
 レイキについても各々のシンボルやマントラを使ってヒーリングの練習を繰り返し行うことが、ヒーリング能力の向上に繋がると言うことは良く分かりますが、なかなか実行できず誠に申し訳なく存じます。しかし少しずつでは有りますが、レイキの意義やヒーリングの効果について向上していっていると思っております。
 第2段階で習った発霊法について、これは非常に自分に合っていると思い、若干方法は異なりますが日常心がけて実施しております。発霊法をすると、将に天の気が自分に降り注いでくる感じで、山中で1人天上からのささやきに満たされるような思いを感じ、終わった後心身共にさっぱりした感じになります。
 AST気功治療の特異な点で「意識」というものが有ります。(気功は意識と言われておりますが)この意識というものは私にはまだ良く説明出来るに至っておりませんが、意識レベルの高さが治療レベルの高さに繋がると言われております。
 意識は意思の命ずるままに動き、身体の機能(臓器や骨格、血流などに働きかける)に及び「気」の力と共に身体の不調を治癒させるというのが我々の研修しているAST気功であります。
 意識は波動とも異なり、自分の想いが相手や身体などに瞬時(波動ではないので)将に超高速で、想いがそのまま同時に到達するというものです。この意識訓練そのものが我々の研修の最大課題で有ります。(意識とイメージは全く異なるものと考えております。)
ということで余計なことで有りますが、AST気功とレイキとの接点を今後この意識との関係に置いて自分なりに研究していって見たいと考えております。
 Sさんとの遠隔実習の時の感想として実感したことですが、私の方から送ったとき、どうしても「意識」という事が除外出来ず、素直に遠隔ヒーリングした積もりでしたが、意識も同時にSさんのほうに届いてしまったような気がします。(編者註:Sさんの話では大変強力なエネルギーがきて驚いたと言うことです。)
 因みにASTの遠隔治療法は全く違った方法(実物大の人型使って相手のエネルギーに来て貰ってやる。効果は直接の10%以下)で行いますので、このような現象は起きません。
 いずれにしてもレイキはレイキとしてもっと深く訓練を重ねて、ヒーリング能力の向上とレイキの本質を勉強したいと思っております。引き続きご指導下されますようお願い申し上げます。

コメント・・この方はAST気功を熱心に習っておられる方ですが、AST気功は癌の治療について多くの実績が有ることで、私も注目している治療法の1つです。ASTでは「意識」を利用して、肉体に働きかけると説明されているようです。
 そう言う意味では「意識」と通常気功で使う「意念」という言葉に違いがあるのかどうか良くわかりませんが、色々な技法やエネルギーの性質を聞きますと、私の考えでは通常の自力を鍛錬する狭い意味の気功と、全く他力を利用するレイキの中間的なエネルギーを使用する方法のように感じています。
 その意味ではASTとレイキを組み合わせることで、エネルギーを利用する周波数帯が拡がることによる、色々なメリットが出てくることが考えられます。
 例えは私の経験では癌の方は微細なエネルギーに対する感覚を喪失しておられる方が多く、レイキのような微細なエネルギーで治療をしても感じられない方が多くあります。感じられなくとも効いているのですが、人間の習性として、やはり実感できないと治療を継続することが困難な人が大多数です。
 欧米のように既に多くの癌に対するレイキのデータが集積していて、人々が癌に対してレイキが効果があると認識している場合はともかく、日本のようにヒーリングという言葉すら人々の間に定着していない現状では、折角の効果的な治療法も残念ながら未だ世の中に殆ど受け入れられないのが現状です。
 その点ASTは比較的粗いエネルギーの領域が使われているようなので、身体感覚の麻痺している癌の患者さんにもレイキより体感しやすく、そのため治療を継続しやすいのではないかと思います。またASTでは西洋医学と提携して、多くの医学的データをとっていることも患者さんに信頼感を与える助けとなっていると思われます。
 一般に癌のように深い病ほど、細かいエネルギーが効果的ですので、恐らく同じ程度の時間施術すれば、ASTよりエネルギーの細かいレイキの方がより効果が高いのではと思うのですが、これはこれからの課題です。
またAST気功はどちらかと言えば治療家の為の技術で、自己ヒーリングと言うものもなく、その点自己ヒーリングを重視し、自分自身の癒しを重視するレイキとは大きな違いがあり、相互に補い合う関係にあると私は考えています。
 例えば癌の患者さんがレイキを自分でしながら、専門家からAST治療を受けて、効果を促進すると言うような使い方も出来ると思いますし、ASTの治療家の方がレイキを習うことでエネルギーの使用できる幅を拡げることで、効果性を一層高められる可能性が有るように思います。
ASTは大学形式を取っていて、S・Tさんは今後大学院にまで進んで博士課程までやろうとしておられる学究的な方ですが、こういった方がASTとレイキについて、より深く実証的な研究をしていただき、これらを統合していただいて、より効果的な治療法として体系づけていただければと心より願っている次第です。